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~Habagat~


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「青い空」

去年の夏祭りも1人

去年のクリスマスも1人

今年もきっと1人なのかな

街ですれ違う人たちは

みんな2人で楽しそうに歩いてる

心なしか今夜は僕が小さく見えた

友達には理想高いよって言われるけど

付き合ってすぐ別れるなら

はじめから1人がいい

さみしい気持ちに押しつぶされそうで

ときに何もかも嫌になるけれど

それでもがんばろうって思えるのは

あのときの君がいたから

あれからもう2年がたった

しばらく君にも会ってない

今頃何してるかな

幸せに暮らしてるかな

街を歩くときはいつも

君を探すクセがついた

交差点の向こう側に見つけた

君は笑っていた

ずっと迷っていた道が今わかった

君が光を射してくれたから

本当の「好き」を考えたとき

最後にたどりつくのはいつも君で

そんなことなど知らないで

いつも笑ってた君

さみしい気持ちに押しつぶされそうで

ときに何もかも嫌になるけれど

それでもがんばろうって思えるのは

あの時の君がいたから

今日の空はいつもより青い空

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