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「消えない想い」 いつからだろう 君を好きになってから 僕の毎日が少しずつ変わってくような気がした どうしてだろう こんなに胸がきゅうくつなのは 僕の毎日から君が消えてしまう気がしたから 好きだって気持ち伝えなかったわけじゃないけど 行き場のないこの気持ちは 僕の胸の中でさまよってる 忘れようとする気持ちが ときに僕の心を傷つける そんな弱気な自分が一番嫌いなんだと思う あの頃から もう二回目の 桜が咲いて僕も少し大人になって そんなとき 突然君が現れて なんだか不思議な気持ちに包まれた あのとき本当は気づいてたけど わざと気づかないフリしてた僕に 声かけてくれた君がうれしかった 忘れようとする気持ちが いつもどこかで途切れてしまうのは いつでも心の隅に君がいたから 忘れようとする気持ちは いつも僕の心を傷つける きっと今でも 君のことが好きだからだと思う
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